ブロックチェーンゲーム開発支援プログラム「MCH+」が、NFTマーケットプレイスRaribleとパートナーシップ締結

ブロックチェーンゲームの開発・運営を行うdouble jump.tokyoとNFT（Non-Fungible Token、非代替トークン）のマーケットプレイスを運営するRaribleは3月15日、パートナーシップ協定を締結したことを発表した。

double jump.tokyoは同社が提供する「MCH+」を通じて、ブロックチェーンゲーム開発支援を行ってきた。今回、アート領域にて世界最大級のNFTマーケットプレイスであるRaribleとパートナーシップを締結することで、MCH+支援タイトルの発行するNFTがRaribleにて取り扱い可能になることを発表した。MCH+開発支援ゲームタイトルのNFTの売買は、3カ月以内に予定しているRaribleのバージョン2アップデート後に可能になる。

MCH+開発支援ゲームタイトル
・My Crypto Heroes
・ブレイブフロンティアヒーローズ
・CryptoSpells
・CHOJO
・Contract Servant
・Chain Guardians
※各ゲームタイトルの仕様上、RaribleでのNFT取り扱い開始時期がずれる可能性がある。
※$RARIの配布対象ゲーム、配布量はRaribleが決定する。

また、同パートナーシップの締結に合わせて、MCH+サポートタイトル向けにRaribleのガバナンストークンである$Rariの配布が行われる。

さらに、パートナーシップを記念し、MCH+の開発支援タイトル『ブレイブフロンティアヒーローズ』の「Pixel Animation NFT – Collector’s Edition」をRaribleにて販売する。

■『ブレイブフロンティアヒーローズ』×『Rarible』コラボセール内容

『ブレイブフロンティア』でド派手に動くキャラクターが『ブレイブフロンティアヒーローズ』のNFTとして登場！

同セールで販売される”Pixel Animation NFT – Collector’s Edition”は、ブロックチェーン上でアートとして保有、鑑賞することができ、ゲーム内でも使用可能。セールは3月15日21時より、下記アカウントから開始される。
https://app.rarible.com/brave_frontier_heroes