SEYMOUR INSTITUTE、スイスのデジタル通貨に関する市場調査レポートを公開

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アカデミック・シンクタンク SEYMOUR INSTITUTEは7月6日、スイス連邦を拠点とするデジタル通貨に関する市場調査レポート「デジタル通貨とスイスおよび国際比較から見る動向」を無償公開した。

スイスは国連・国際機関、非政府組織が拠点を置き、大学・教育機関との産学官連携も盛んに行われている。また、世界の金融センターとして知られているほか、ヨーロッパのビジネスハブとして多くの国際企業が研究拠点として活動をしている。そこでSEYMOUR INSTITUTEの研究員は、スイスを拠点に情報収集、産学官有識者ともに調査・分析を行っている。

レポートによると、伝統的に銀行業で栄えてきた永世中立国のスイスは、近年はフィンテックについても積極的に取り組んでいるという。特にスイスのツーク州はフィンテック企業の誘致、ブロックチェーン技術を使った地方選挙の投票制度、暗号資産(仮想通貨)ビットコインによる税金の支払いの許容等、新しい試みを行っている。また、ツークを中心とするクリプト・バレーでは最新フィンテック企業にとって、法制、税制、人材、インフラ等の面で比類ない優れた ビジネス環境を提供しているそうだ。

SEYMOUR INSTITUTEの市場調査レポートは、このようにスイスの状況を詳細に報告している。レポートは、無償かつ日本語によるPDFで公開されているので、興味がある方は参照されたし。

無償公開 調査レポート(簡易版) 「デジタル通貨とスイスおよび国際比較から見る動向」

SEYMOUR INSTITUTE 株式会社

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