ナローバンク論

ナローバンク論(なろーばんくろん 英:Narrow banking)は、金融論の概念のひとつ。完全準備銀行(Full-reserve banking)とも呼ばれる。
銀行の預金部門と貸付部門を分離し、預金部門は預金保険の適用を受け資産を保有することで、銀行の取り付け騒ぎや流動性危機を根本的に解決するという仕組み。
【金融】

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